屈折する星屑エセー

世はさだめなきこそ いみじけれ

地元密着企業の福利厚生を初めて体感する。

とうとう2019年度上半期も今日で終わりです。

そして明日から国会内でも世論でも直前まですったもんだあった消費税10%がスタートします。

やはり消費税というのは経済的弱者を直撃するので庶民としては懐に厳しい制度だなと改めて思いますね。富裕層には痛くもないのでしょうけど。

そう、特に住宅を購入する場合には仮に上物が2500万円だとすると増税分の2%は50万円ですよ。

50万円て!

計算間違いかと思って目をこすりますが、やっぱり2500万円の2%は50万円です。

国の政策一つで無条件に50万円も持って行かれるのです。されど2%。

我が世帯は住宅にかかる消費税増税分だけで電柱2本分ぐらいは国に貢献しているのは確実です。その辺の電柱に筆者の名前でも書いておきたいですね。伏見稲荷の鳥居みたいに。電柱一本いくらかは知りませんけれども。

 

さてその建築中の住宅を見に行った時のこと。

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こちらのブログにて登場した“年金お父さん”と話し込んでいた時の会話です。

「ところでオタクは〇〇病院の人ね。僕は〇〇先生にかかってるよ」

と言われまして、なんとうちの病院の患者さんだというのが判明しました。

ちなみに筆者の身分は、地鎮祭の折に挨拶で伺った先々で色々と聞かれましたのでご近所さんには知れ渡っているのです。

実はこの年金お父さんだけでなく、他にも親戚がウチの系列病院の患者さんだという人もいて病院が地域にとってのインフラの一部になっているのを改めて実感しました。

 

これが都市部の会社だったら大企業ではない限り知名度はありません。

日本の企業の99%以上が中小企業なので個人的に関わりがなければ、その企業の存在を知ることはないでしょう。

その点、地元密着型の小規模病院はご近所さんには昔から親しみのある企業になっているのですね。業種が医療介護なので地元の利用者数はもちろん多い。

 

 

f:id:xray-stardust:20190930205853j:plainPhoto by Hunters Race on Unsplash

 

当院は小規模であり福利厚生国立系病院や民間の総合病院に比べると良くはありません。(“も”というのはお察しあれ笑)

給与的には諸々あまり良くないなと思っていたところ意外な方向から隠れた福利厚生の特典が現れました。

これが大病院だと患者さんは担当の先生には親しみを持つでしょうが、病院自体にそこまで親近感が湧かないと思います。その点、小さい病院は病院を最小の単位として見てくれるので、そこで働く筆者のようなコメディカルの人間までも親近感を持ってくれます。

ご近所からすれば、突然やってきた異邦人の正体がどこぞの馬の骨ではなくて、正体が判明している。つまり、こちとらお手前の首根っ子(=勤務先)を押さえているぞという情報優位のポジションからくるものだと思うのです。

しかし、理由はなんであれありがたし。

 

地元密着企業で働くとご近所の信用は一発!

 

というのを体験した建築現場見学の日になりました。

でも収入がイマイチゆえに銀行の信用は制限付き!!

となったことは以前ご報告した通りであります。

 

でもね、この裏を返せば悪いことをしたらすぐに広まるという諸刃の剣にもなります。

品行方正さが求められるのです。

人生真面目に生きてきたことの方が少ない筆者ですが、今後は猫をかぶりたいと思います。悪いことはできませぬな。

くわばらくわばら。

 

あと数時間で9月が終わりますね、季節の変わり目です。

体調管理にお気をつけあそばせ。

今月もお付き合いくださりありがとうございました。