屈折する星屑エセー

世はさだめなきこそ いみじけれ

クラブツーリズムで行く黒部立山アルペンルート③【二日目:黒部平〜室堂〜美女平〜立山】

いよいよこの旅のハイライト・雪の大谷に向けて出発します。

その前にこの日の移動手段を復習します。

今は下の図で②まで来ております。次はロープウェイですよ。

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https://www.kurobe-dam.com/kankou/alpine_vehicle.html

立山黒部アルペンルートとは|観光情報|黒部ダムオフィシャルサイト

 

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 きっと美味しいだろうなぁ、黒部平のお蕎麦屋さん。

だってこんなに標高あるんだもの。1800mにある蕎麦屋さんてそうそう無いよ。

 

【二日目】 10:55 黒部平〜大観峰 立山ロープウェイ 

大観峰にロープウェイで空の旅としゃれこみます。

実は前回記事でロープウェイの駅がチラっと見えてます。

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すごいところに駅作ったな!!

絶壁に横穴開いてまっせ!!!

という感じです。

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ロープウェイの極太ワイヤーと滑車のようなものもそそります。

『支柱のないワンスパーン方式としては日本一の長さがあります。』とのこと。

これは高所恐怖症の人は耐えれんでしょう。

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斜面にはスキーヤーの跡があります。

こんなところを滑るとか狂気の沙汰以外なんでもありません。

 

【二日目】 11:05 大観峰 標高2316 m

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再びの極太ワイヤー。

駅内にロープウェイの構造を紹介したパネルがありますので興味のある方は探してみてください。

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どうですか、この神々しい頂の山々。

吹雪いておりまして写真撮ってすぐ避難しました。

標高においては私の最高到達点がどんどん更新されております。

足ではなく文明の利器を利用してですけれど・・・。

 

【二日目】 11:30 大観峰〜室堂 立山トンネルトロリーバス 

さぁとうとうここまで来ました。

残すはこのトロリーバスのみ!

これに乗ればいよいよ憧れた雪の大谷に出会えます!

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ではトロリーバスの紹介です。

日本では最高所の2,450mの所を走ります。主峰・雄山の直下を貫き、全長3.7kmの区間を運行しています。関電トンネルトロリーバスの電気バス化に伴い、日本で唯一運行しているトロリーバスとなりました。

https://www.kurobe-dam.com/kankou/alpine_vehicle.html

確かに道路の天井にはレールが走っていますね。

人生初のトロリーバスです!

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立山直下をスーッと通り抜けます。

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【二日目】 11:45 室堂  標高2450m

ひー!!到着と同時にものすごい人!さすが史上初長期GW。

この熱気は雪が溶けてしまいそう!

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ちなみにこの室堂ですが、郵便番号があるんですね。

930-1414

です。

早速雪の大谷に向かいますよ!!

このためにここまで旅をしてきたのです。

きっとこんな景色が私を待っているはず↓

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「2019 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」で、大迫力の雪壁を間近で体感!│観光・旅行ガイド - ぐるたび

さぁてくてく雪の谷を歩きます。

せっかくならバスと雪のコントラストを写真に収めたい!

よーし、バスよ来い!!

そして撮った写真はこちら

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真っ白・・・。

 

そ、空も白いっす・・・。

 

雪と空の境界がわからんっす・・・。まっちろちろ。。

 

道路とバス以外、全部雪だよって言われても違和感ないです。

むしろそう見た方が写真としてすごいような気がしてきたです。

 

青空カモーン!!!! 

 

残念ながらフォトジェニックな光景ではありませんでしたが、雨が止んでくれたのでそれだけでOKということにしましょう。

しかしこの日は雪の高さが16mもありました。雪とはあまり縁のない生活をしている身としてはこれだけで感動ですね。

すごいところに観光ルートとホテルを整備したなぁと感心しますね。

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12月4日の雪が一番下にあるんですね。そして雪の種類もたくさん。

そしてこちらは日本アルピニストの聖地・ホテル立山

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もうこうなったらヤケ酒です!!

体が冷えてきたぞ!!

酒じゃ!酒をくれ!!

レストラン立山に行きますよ。

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とりあえずビール!!

人生初の2450mで飲むビールは格別ですなぁ。

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生中 2杯

ソーセージ

白エビ唐揚げ

サラミチーズ

以上お会計で

4,400円!!

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標高と値段設定は比例しているのです。

しかし白エビ唐揚げとビールは最高!!!

ごちそうさまでした。

レストラン立山は人がごった返してましたけど、スタッフ数が多く回転率良し。

料理もすぐ出てきます。ホスピタリティも標高に比例していて素晴らしい。

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【二日目】 14:00 室堂〜美女平 高原バス

40分かけて1500mの標高を一気に下りていきます。

ありがとう、室堂。

さよなら雪の大谷。

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眼下には雲海です。バスの中から撮影しています。

はっきり申し上げて室堂よりもこの車窓からの景色が今度の旅で一番感動しました。

みなさん疲れて寝ていましたが、これは見ておかなければもったいないです。

 

【二日目】 14:40  美女平

雲の中から爆睡。そして到着です。

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このなんとも勇ましいはたらく車たちがあの豪雪を削り、道を出してくれたんですね。

ありがとう!!

タイヤに近づくととんでもない太さのチェーンでした。

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【二日目】  15:10 美女平〜立山駅 立山ケーブルカー

泣いても笑ってもこれが最後の乗り物です。

立山ケーブルカー。

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立山ケーブルカー

美女平と立山駅までの標高差500m、最大29度の急斜面を2台の車両がつるべ式に昇降しています。車窓から立山山麓の高原など、のどかな風景が見られます。

https://www.kurobe-dam.com/kankou/alpine_vehicle.html

 またまた急傾斜な車輌に乗り込みます。

 

【二日目】  15:20 立山駅 標高 475m

下りてきました。立山駅です。さすがに雪は残っていませんね。

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たったの1時間30分で2000mも下りてきたのかと思うと驚きです。

 

長いような短いような乗り継ぎ乗り継ぎの旅でした。

これだけの乗車の手続きを個人でするとものすごく煩雑です。一部予約が必要な箇所もありますし、乗り遅れたら大行列に並ばなくてはいけません。

黒部立山は見学するだけならツアーに限ります。

 

階段が多く、勾配がきつい場所もあり小さいお子さんと高齢者にはかなり厳しいルートになっていますね。たくさん乗り物に乗れるので小学校低学年からがオススメです。 

 

これで長野県扇沢から富山県立山までのアルペンルートの旅が終わります。

添乗員さんはじめいろんな乗り物の運転手さん、そして雪を掘ってくれた方々。感謝です。良い旅をありがとうございました。天候には恵まれませんでしたが、生涯で行きたい場所の一つが達成できました。

 

ツアーだけあって、見て移動しての繰り返しでした。

特にこれといったドラマがあるわけではなく「ほー!!(感動)」の連続でしたので記事としては中身が薄いですね。写真でごまかしております笑

 

さて、次はどこに行こうかな。

読者のみなさま、今宵もお付き合いくださりありがとうございました。

 

言うまでもなく、京都までの帰りのバス車内では呑んだくれておりました。

みなさま良い週末をお過ごしくださいませ。