屈折する星屑エセー

本職は医療従事者ですが雑記帳として綴ります。

メシ食わせろ!台湾に行きたいわん!隠れ家的カフェで茶をしばく【三日目:猫空・邀月茶坊編】

ニイハオ。朋友!


スローペースで進んでおります台湾旅行記です。今日も遊びに来てくれて謝謝。

前回は猫空ロープウェイで高所恐怖症を克服した妻が茶を求めて高原を歩き回るところまででした。

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これからの予定でございます。

猫空(茶館で昼食)→ 饒河街観光夜市

この日のメインイベントは猫空での台湾茶。台湾茶発祥の地・猫空で本場のお茶を頂きます。

 三日目:昼12時半くらい
ロープウェイ猫空駅から1.6km歩いて到着した茶館邀月茶坊です。

茶館邀月茶坊

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隠れ家のような茶芸館「邀月茶坊」

まさに隠れ家的な茶芸館です。

雰囲気のある門をくぐると、美しいアプローチが茶芸館まで続きます。別世界にでも迷い込んだような不思議な空間。

邀月茶坊は24時間営業の茶芸館。日本で24時間営業と聞くと、ファミリーレストラン的なイメージを持ちますが、ここではそのイメージはあてはまりません。邀月茶坊は「月を招く」という意味があり、美しい月を見ながら時間を気にせず心ゆくまでお茶を楽しめる本格的茶芸館です。

台湾茶を台北郊外の猫空で!山村にひっそり佇む「邀月茶坊」 | 台湾 | LINEトラベルjp 旅行ガイドhttps://www.travel.co.jp/guide/article/7954/

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ここは雑誌やテレビでも取り上げられる人気店なのだそう。おしゃれ喫茶巡りが趣味の地元の友人(35歳男性)も知っておりました。

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なるほど国境を超えるほどのオシャン”ティ”カフェ。だいたいハイセンスなカフェは入店ライセンスがいるため保持者の妻同伴で入らせていただいた次第です。

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入り口からすでに趣しかありません。24時間営業なのね。24時間の感じは出ておりませんが週末の若者たちを包むだけのことはありますな。

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自然と一体化した入り口。雰囲気しかありません。

席は店内とオープンスペースに分かれています。入店時にどちらかを尋ねられ、メニューを渡されます。

年配の方の集まりも何組か催されていました。台湾では飲み会ではなく茶の席を囲んで歓談するのが親睦のツールなのでしょうか。

 

野点を意識して外の席にしました。

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外はこんな感じ。吹きっさらしは寒いのでビニールシートで囲まれています。

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メニューに日本語で詳しい説明が書いてあります。大変親切。

私達がいただいたのは当店オススメ鐡観音茶セット。しかしながら我々はワインやコーヒーと同じくお茶も違いがわかりません。

カミさんが「てっかんのん」「てっかんのん」言うので人気なやつにしました。

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お茶を飲むだけなら料金は

お湯代+茶葉

のみです。もちろんフードメニューもたくさんあります。お湯代がチャージ料といったところですかね。

上の写真にも書いてありますが、嬉しいのが

時間制限なし!

余った茶は持って帰ってよし!!

という点。喫茶として優秀すぎますね。

少々高めの設定ですが我が家のお土産になるのでむしろ安いと思われます。

 

私達はお茶だけ頼みました。

お湯代2人分 140元

お茶 330元

合計 470元(約1645円)

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カウンターでお勘定して上のセット一式を渡されます。

ガサッと持たされましても一体どうすれば良いやら・・・でも大丈夫。丁寧に解説されています。

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しかしいくら写真付きの説明書があっても言うは易しです。茶の淹れ方は当然手探りです。行ってみようと思う方はこの写真でイメトレをしてください。

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熱いお湯はこちらのスペースにてヤカンに入れてください。
・・・合ってるのか合ってないのかわかりませんがお茶を淹れます。

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茶葉を入れて高いところから華厳の滝のごとく急須にお湯をかけて、何回か移し変えて・・・できた!のかな?

これが一応の完成形 ↓

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まぁ正解はわかりませんが飲んでみましょう。

・・・てっかんのん、てっかんのん

観音様ですから瞑想していただきます。

ンマーイ!!!

これはきっとうまいのだそうなのだ。なぜならここが台湾茶発祥の地だからだ。うむ、お湯がぬるくなった。もう一杯!

 

南無阿弥陀仏!!!!

 

ロケーション補正に助けられ非常に美味に感じました。

雰囲気が非常に良い喫茶店です。飲茶などのメニューも豊富にあるうえに、長居しづらい台北のお店に比べると食事会には良いところですね。

茶葉ですが、大人数でさえなければ必ず余ります。缶ごと持って帰って良いそうです。我が家用のお土産になりました。

小一時間ダラーっとしまして、おなかがたぽんたぽんなので茶館を出て固形物を食べに行きます。

たぽたぽ駅まで戻ります。

饒河街観光夜市へ

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おじさんの焼くウインナー。

2本 50元(約175円)

前日に引き続きウチのカミさんはおじさんのウインナーに目が無いのです、ヘッヘッヘ。

しかし空腹は満たされず。猫空は食事処が少ないため下山することに。

現在14時過ぎ。

帰りに利用したのは

相乗りタクシー 150元(約475円)

1組150元なのかな?私たち夫婦は一人75元で利用しました。猫空駅前でかなりやかましく客引きしているのですぐ見つけられます。

ふもとと猫空を結ぶロープウェイができる前の主な輸送ルートです。道はぐねぐねしていて、運ちゃんの運転は荒いので車酔いしそうな人はロープウェイがいいでしょう。

ちょいワルオヤジ運ちゃんのスマホのホーム画面が奥様のほっぺにチューをしている写真だったのにほっこりしながらも到着です。

 

しかし、朝食以来ちゃんとしたものを食べていない。

これはまずい(状況的に)

そろそろカミさんの機嫌が悪くなる頃です。案の定、空腹による無言のプレッシャーがじんわり滲みはじめました。

ヤバイ。

いや、大丈夫。

饒河街観光夜市へ行けばなんとかなる。そこまで持ってくれ機嫌!

急いで饒河街観光夜市へ向かいます。そこには私が前回の台湾旅行で一番上手かった屋台メシが待っているからです。そこで何かうまいもの食わせとけばカミさんも落ち着くであろう。

・・・しかしそれが安易な考えでした。

饒河街観光夜市は士林夜市に次ぐ台北第二の夜市として名高いメジャースポットです。色々考えてたら私もお腹減ってきました。

再びMRT動物園駅から乗りまして忠孝復興駅で乗り換え、龍山寺駅へ向かいます。

 

あれ?

 

と思われた方、台湾を知り尽くしていますね。

そう、饒河街観光夜市の最寄駅はMRT松山駅。私は別の夜市である華西街観光夜市と勘違いしていたのです。
しかしポンコツなのでこの時はまだ気づいておりません。

次回、 カミさんの胃袋という名の堪忍袋は切れてしまうのか!!

お楽しみに!

 

台湾茶の写真ばかりで長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。