屈折する星屑エセー

世はさだめなきこそ いみじけれ

最低だ、俺って。いや、6月のNETFLIX最高だよ!エヴァ&ブラックミラー &烈子&7SEEDS

NETFLIXが本気です

梅雨の間は引きこもれという確かなメッセージを受け取りましたね、私は。

 表題にもある通り6月のラインナップはやりすぎです。

エヴァ、ブラックミラー 、烈子、7SEEDS。

日本国民みんなネトフリ廃人にさせたいのですかね。凄すぎます。

Netflixは、6月に配信を行う最新作や注目作の公開スケジュールを発表した。

ついに『新世紀エヴァンゲリオン』がNetflixにて、6月21日より全世界独占配信される。TVシリーズに加え、『EVANGELION: DEATH (TRUE)2』および『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』の旧劇場版が見放題に。

 

また、配信開始が遅れていた『7SEEDS』も、6月28日より全世界独占配信をスタート。両作品ともに、昨年Netflixが2019年のアニメ配信作品の注目タイトルとして発表していたものだ。さらにオリジナルアニメ『アグレッシブ烈子』のシーズン2が6月14日より配信をスタートする。

 

そしてNetflixオリジナルシリーズでは、『ブラック・ミラー』のシーズン5が6月5日より配信される。テクノロジーが進化した未来の奇妙な世界を描く、 “近未来特化の世にも奇妙な物語” といった風情の作品。タイトル通りブラックなエピソードが多いが、そういったテイストが好みであればほとんど外れがないオムニバスシリーズとなっている。今回は『アベンジャーズ』のアンソニー・マッキー、マイリー・サイラスら豪華出演、坂本龍一が楽曲提供したエピソードなども用意されている。

https://www.phileweb.com/news/d-av/201905/27/47478.html

www.phileweb.com

 

エヴァはもはや説明不要。

社会現象にまでなった庵野秀明の大出世作。

エヴァを語らせると本当に長くなるのでやめておきますが、筆者はエヴァと共に育ちました。初めて見たのがシンジくんと同い年の14歳、新劇シリーズの頃にはミサト加持リツコ世代の28歳。

思春期の中学生が見るアニメではなかった。謎が謎を呼び、そして演出もこれまでのアニメとは違う、異質感。これこそが中毒性を生んでいたのでしょう。いわゆる“エヴァヲタ”になるのは時間がかかりませんでした。

元ネタを求め当時たくさん出回っていた解説本を買い漁り、同じエヴァヲタの友人たちと熱い討論(独自の解釈の押し付け)を繰り広げ、さらにはルーツとなった岡本喜八や市川崑などの映画を観る日々。挙げ句の果てに世界史の先生に死海文書とは何か職員室まで聞きに行く始末。今思い出しましたが、当時ワープロ(windowsが流通する直前)で人類補完計画の報告書を作りましたね。もはや手がつけられないほどのエヴァ病です。

筆者のようにちょうど今30半ばの年代はアニメ放映時はエヴァパイロット、そして新劇ではパイロット取り巻く大人たちというそれこそシンクロ率高めの世代なんですね。

かつて10代の時には、いい大人がガンダムガンダムというのが全くわかりませんでした。しかし、今になるとわかりますね。ガンダムをエヴァに置き換えると筆者もすでにいい大人なんですよ。

このいい大人がエヴァ!エヴァ!と騒いでいる。最近の小・中学生からするとあの時の世界の中心でガンダムと叫ぶおじさんと同じなわけですよね。

結論を先に申し上げると、おじさんがエヴァと騒いで何が悪い!!

あえて言おう、ガイナであると!!!

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https://36ch.com/evangelion/about_eva/

筆者がそうであったように、自分の子供が男の子であったとするならばエヴァはR-18とさせてもらう。精神汚染が激しすぎた。分別がつく年齢で触れるべき作品であったと今になって思う。

その作品がネットフリックスで配信される。これは筆者としては本当に待ち望んだ瞬間である。未だにネトフリの検索でエヴァと打ち込み、そうか配信されてなかったのだと失望したことは一度や二度ではない。これからは全編が観られるのだ。これこそが魂の覚醒と解放なのだ。

(ゼーレ調で語ってみました)

そしてブラックミラーも説明不要かな。

イギリス発の海外版近未来“世にも奇妙な物語”。もしくは“トワイライトゾーン”

最近はバンダースナッチを発表して視聴者との相互コネクトを確立した次世代ドラマですね。消したブログにレビューを載せていましたが、とっておけばよかったな。

当ブログでも紹介したことがあります。

www.ladystardust.space

この新シリーズ。たまらない。近未来に起こる絶望の可能性を早く提示してほしい。

未視聴の方はシリーズ1からご覧ください。海外ドラマが続かない筆者でも全て追えている唯一のシリーズです。それくらい示唆に富みます。

 

あとは烈子。

そう、アグレッシブ烈子。ネットフリックスオリジナルなのにサンリオというのがまた素晴らしい。サンリオのあざといキャラを通して世界に日本の文化を発信している素晴らしい作品です。

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https://www.sanrio.co.jp/character/aggressiveretsuko/

待ちに待った烈子第2シーズン。キティちゃんみたいな純粋な癒しかわいキャラではなくて、烈子には毒しかありませんので要注意。キャラデザは仮の姿。大人が楽しめるアニメです。

うちのカミさんが烈子みたいなので(外見も中身も)余計に見てしまうのかも。

 

満を持しての7SEEDS

7SEEDSはみなさんご存知ですか。

600万部大ヒットの少女漫画です。

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https://yamakamu.net/7seeds

この凄さは読んだ人にしかわからないでしょう。

少女漫画だと思ってナメてません?

名作漫画まとめで上がっていたので何気に手に取った私。正直、度肝抜かれました。

所詮、少女コミックだし恋愛で終わるんでしょとタカを括っていた俺、猛省。

これまではサバイバル本の金字塔は

さいとうたかをの「サバイバル」

ベアグリルスの「BORN SUVIVOR」

と勝手に思っておりましたが、物語性・キャラ設定・舞台設定どれをとっても7SEEDSは超一流のサバイバル漫画です。少女漫画の範疇を超えてます。

ベア先生、そしてカメ五郎先生この本読んでくれているといいなぁと思っています。

そして本編はいつの間にか完結していたのですね。これは続きを読まねば!!

そのアニメ化ですよ。

延期に延期を重ねての配信。胸が高まります。

7seeds.jp

 

結語

と、まぁこのようにネットフリックスは6月に本気を出しすぎてるんですね。

大作をこれでもかとぶつけて日本の会員獲得を明らかに狙ってますね。

いや、もう筆者は6月は本当に引きこもるぞ。

動け!動け!今動かなきゃ意味がないんだ!!

などとシンジさんに言われても頑としてテレビの前から動きません!!!

以上、6月の宣言でした。

ちなみに塚本晋也監督の『6月の蛇』という作品も面白いのでぜひご覧あれ。