屈折する星屑エセー

本職は医療従事者ですが雑記帳として綴ります。

ダメなプレゼンは眠気を誘う。コンサル会社の本質を欠いているのでは?

二日酔いで午前中はぽーっとしていました星の屑です。

今日は前回の記事の続きです。

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前回の記事で私が書きたかったこと。

このような書き出しで前回は始めました。話がそれてしまったのですが・・・。

「来月から私の勤務する病院の給与体系がガラっと変わるらしい。旧体制の古い賃金システムを今でいう「見える化」と「スリム化」することで効率化させ人件費のコストカットにつなげる狙いがあるようです。

病院の支出に対する人件費は5060%が一般的だという話です。医業は最終的な機械化は非常に難しい業務のため、人件費が支出の半分以上というのはある意味仕方のないことで、今後もこの割合はある程度続くのかなと思います。」

ここから前回の記事は医療介護職は人間が必要だよという話になっていきました。

 

今回は上述の給与体系を見直している医療コンサルタントについて述べます。

とあるコンサル会社をうちは入れているのですが、そのコンサルが実際のところどうなのかは置いておきまして担当者の説明がコンサルとして本質を欠いているのでは、と疑問を持ったことを書きます。

4月からの給与制度変更につきあらかじめ職員に説明会があったのですが、もう退屈で寝ておりました。説明会後にNs

「星の屑さん寝てましたね」

とバレバレの模様。なぜ退屈だったのか。

パワーポイントの画面と手持ちの資料が全く同じ。そして担当者のプレゼンがその資料を読むだけ。

 

これ、説明会の必要ありませんやん。

 

資料を配布して「これ読んでおいてください」の方が早い。持ち出し禁止の資料だったため会場に人を集める必要があったのでしょうが、それならイントラネットで職員一斉送信ならば社外への漏れも防げるでしょう。(そもそも漏れて困る内容が全然なかった)

内容が難しければその場で質問するなどできるでしょうが、読めばわかる資料をわざわざ朗読する会のようになっていたため眠気を感じてしまいました。

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病院経営を立て直す、無駄を省くために病院の売り上げからコンサル会社に費用を払って見直してもらっているのです。その説明会も各現場から職員が仕事を抜けて会場に来ているわけで、その労働力のマイナスに見合った質の高い時間を提供しなければいけないと思うのですね。つまり病院はコンサルへの費用に加えて職員の抜けた労働力という二重のコストを背負うことになったといえます。こう考えると私は

 

このコンサル会社大丈夫か??

 

と思ってしまいました。もっとも経営の幹部ではないため実はこの会社が素晴らしい働きをしてくれているのかもしれませんが。ま、それは知る由もありません。

 

プレゼンテーションって目の前のスクリーンに映る情報量は少なくし、演者は口頭で説明を加えるものです。文字が多すぎると小さくて読めないし、重要なポイントがどこかわからなくなってしまいます。今度の担当者のように一言一句同じ発表をする人がいますが、もう論外でしょう。

今回の説明会は資料をほぼ音読という学会でもなかなか見ないスタイルでしたが、無駄を省く仕事のコンサルが無駄を生産しているという本末転倒場面に遭遇しまして大変勉強になりました。

医療介護は多職種で成り立つ業界のため、どの職種の人が来てもわかりやすい最大公約数を狙った内容にしたのかもしれません。しかしコンサルの顔として来ているのだから効率的な説明会運営をしてほしいと思いましたが厳しすぎたのかもしれません。

 

いや、でも本当にこの会社だいじょぶか!と思ったのは事実です。仕事をさぼって居眠り社員を出すくらいですからね笑

 

以上プレゼンって難しいなという話でした。

いつもスター&ブコメ本当にありがとうございます。


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