屈折する星屑エセー

世はさだめなきこそ いみじけれ

サブブログをやめた理由。映画ブログ失敗。僕たちの失敗。

春の木漏れ日の中で。

 

ブログは難しい。

どうしたらアクセスにつながるのか、中身のある記事になっているのか、読者さんのニーズに応えているかなどなど悩みは尽きません。

 

メインブログ(これ)においても日々継続する中そんな悩みがあるわけで、当然サブブログもおいてもしかり。

そんな悩ましいブログ運営の過程で、メインブログを更新する合間に細々とやっていた趣味のブログをそっと終わらせました。今回はその失敗した理由をふりかえります。

 

サブブログのテーマ

映画ブログです。私は大学時代に映画系サークルに所属し寝ても覚めても映画漬けの毎日を送っていました。そのころはVOD(ビデオオンデマンド)なるサービスなど無く、もっぱらTSUTAYAと他のマニアックなレンタルショップに足繁く通っては和洋今昔問わず雑食的になんでも観賞しまくってました。

しかし時代は移り、高速通信技術の確立で自宅にいながら映画をDLして見放題という世の中ひっくり返るサービスが始まりました。アマゾン、Netflixなどです。

映画キチガイの私がこれに契約しない手はない!ということで当時クソみたいに働かされていましたけどネトフリ会員になりました。

それで去年の暮れにはてなブログを始め、どうせpro会員ならサブブログをたくさん持てるし一個趣味ブログでも作っちゃおう!というノリで始めました。

よーし映画レビューを書いて爆当たり。アクセス・アフィで大儲け!うひひ

的な妄想はあったことはまるで否定しませぬ。

削除時の状態

削除したときのデータはざっとこんな感じです。

記事数 17

総アクセス数 100未満

ジャンル バラバラ

ブログ開設 3ヶ月未満

失敗した理由

箇条書きでまとめます。

  1. 時間が無い
  2. 昔ほど映画を観ない
  3. レビューを念頭に観賞するのは気が散る
  4. 純粋に楽しめない
  5. 書くのしんどい
  6. 話題の映画じゃないためアクセス少ない

ではそれぞれ簡単にみていきます。

1.時間がない

時間は作るものだ!!時間が無いは言い訳だ!!

耳にタコができるほどこれまでの人生で聞かされたこの言葉。

 

もうおっしゃる通りです。私もこのような言い訳をする人は嫌いです。

素直に謝ります。ごめんなさい。

そうです、私は負けたのです。

2.昔ほど映画を観ない

これも大きな理由ですね。妻と同居していると映画を観るという行為が相手への配慮に欠けるシチュエーションも出てきます。

2時間の間、妻の相手をしない、集中している私に対して妻に気を遣わせる、早く就寝した場合音量を気にするなど同居をする上でのマナーが求められます。

まぁ、カミさんと一緒に映画観ればいいのでしょうけど趣味がまるで合わない。そりゃふつーの人はマニアック映画オタクに付き合いきれるはずもないでしょう。

ということでいつもは妻が不在の時に映画を観賞していますが本数はもちろん落ちます。ということで記事のネタも必然的に少なくなります。

3.レビューを念頭に観賞するのは気が散る

映画レビューブログをやり始めて思ったんですけど、結構気が散りますね。映画を観ながら気になるシーンやストーリーなどをスマホにメモしていたのですが、これがなかなか煩雑。記憶力がいいひとは後で思い出して書ければいいのでしょうけど、私の場合基本的にお酒飲みながら観賞していますからね笑 そりゃメモらないとすぐ忘れちゃう。とすると視線がテレビとスマホを行ったり来たりで気が散ります。これは続きの4にもつながることですけれど

4.純粋に楽しめない

私は映画を愛しています。それゆえどこかのアフィサイトのようによそのサイトから持ってきたあらすじとキャプチャー画像を貼り付けただけのVOD契約を目的とするサイトのような構成には絶対にしたくない。はっきり申し上げて軽蔑しております。

書くならしっかりと映画への愛を込めたい。

と思っていたのですがレビューを書く前提だと映画があんまり楽しめないということに気づきました。観ている最中にも、ここは使おうとかこういうくだりで紹介しようとか映画に集中するどころか頭の中でブログを書いていたのですね。

これは楽しめなくて当然。浮気ですよ。私の中で映画は娯楽という位置付けがあり、もちろん芸術的側面もあるんだけど、娯楽ならそれに費やしている瞬間は楽しみたい。楽しませてもらいたいという気持ちがあるんですね。

観賞中は映画の世界に没頭したい。そんな気持ちが自身にあるのを再認識しました。

5.書くのしんどい

これは理由としてひどいですね。

あわよくばレビュー記事にて金を稼がせていただこうと思っているわけで、それなら当然仕事としても受け止めれば良いのですが上記したように映画は娯楽としての意識が強い。

左脳ではわかっちゃいるんですよ。

左脳「これはビジネスだ。書け、書くのだ!」

しかし右脳が拒否かましてきます。

右脳「観終わったらそこで映画は終了じゃよ!あー楽しかったでええやないか!!後でチクチクほじくり返すでない!!」

とまぁこんな具合。はっきり言うとストレスとして感じていたのでしょう。

映画が好きなのに映画が嫌いになってしまう!観る前から構えてしまってるし、これは一度立ち止まらな!

という経緯がありました。

6.話題の映画じゃないためアクセス少ない

映画は公開当日に行け。そしてその日の午後までにはレビューを書け

これが映画ブログ界の鉄則のようです。

でもね、観たい映画がいつもやってるとは限らないじゃない。というか私の場合劇場まで行って観ようという映画が年に数本。片手に収まるくらいしかない。映画ブログをメインでやっている方なら違うのでしょうが、私みたいにマイペースでやってる人間にとっては観たくもない映画に2000円も出せない。(TOHOは1900円に値上がりだそうですね)

となるとこれまで観た事のない面白そうな映画になります。私が面白そうと選ぶのはかつての名作やビビビッときたZ級映画など。名作とはいえ数十年も昔の作品やそもそもの検索需要のないマイナーな作品がアクセスを生むわけがありません。

膨大なデータベースまで成長させたら違うのでしょうけど、私のペースではそこまで行くのにかなり厳しいものがあります。

アクセスは多少モチベに必要です。自分が愛と情熱を込めて書いた記事が誰の目にも触れられなかったらそりゃ不憫です。悲しみです。

 

以上が私の考えるサブブログ失敗の理由です。

ということで細々とやっていたブログを削除しました。

断腸の思いとはまさにこのことです。これまで頑張って書いた記事が無くなってしまうのは辛いものがありましたがこれで良いのです。

 

突然の予告なしに終了させてしまったこと、この場を借りてお詫びします。そしてスターをくれたり遊びに来てくれたみなさまありがとうございました。

 

当メインブログ:屈折する星屑エセーもぼちぼちやっていきますので読者の皆さま今後ともお引き立ての程よろしくお願いいたします。