屈折する星屑エセー

本職は医療従事者ですが雑記帳として綴ります。

若者の投票率を上げるには?選挙改革私案。技術革新と憲法改正が必要だよ。

こんにちは。

今回はどうしても暇な人向けの記事となっております。天気が良いのに暇で暇でしょうがないという方や仕事中に時間を潰したい方など本当に時間を持て余している方のみご覧ください。

 

今年は12年に一度の統一地方選と参院選が同年に行われる亥年選挙。今年は各党進退を賭けた年になっています。

統一地方選の後半戦真っ只中というところ。

今日も朝から候補者の方々が街頭に立ち、駅に立ちあいさつをしておりました。選挙カーもがなり立て走り回っています。

このように選挙活動は賑わいがあるようにみえますが、実際の投票率は低い。

 

筆者はこの一連の地方選の選挙活動を通して違和感を覚えます。

今回はその違和感がどうしたら改善されるのか。どうしたら選挙活動がさらに活発になり投票率が上がるのか。つまり地方政治への関心がどうしたら高まるのか、現実的に不可能な案を考えていきたいと思います。

真面目に不真面目な構成となっています。お酒でも飲みながらお付き合いください。

 

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Photo by Arnaud Jaegers on Unsplash

きっかけ

今回の選挙にて候補者やその応援者が活動をしているのを見て、ふと自分にはまるで興味が無いなと思ったのが最初です。

理由はこうです。政治が好きなくせに国政選挙とはダイナミズムが全然違いますよね。地方議会で何かしたところで「誰がなっても一緒じゃない?」という感覚が常にあります。なんなら自分でも議員できるんじゃないかとか思えてしまう。大変失礼な言い方ですが。

国会議員は与党野党で政策実行力の範囲は違いますが、もちろん地方議会とは同列ではありませんね。

 

さらに、地方議会の議員さんは就活で選挙やっているのかなとも思えてしまいます。実際のお財布事情は知りません。冠婚葬祭など出ていくものも多そうですので、あくまで勝手な印象。国会議員の職責に伴う議員報酬のバランスに比べると地方議会議員は守備範囲がミニマムな分、どうしても実績が評価されにくい。その割に税金からまあまあ報酬をもらっているのでは?というイメージが先行してしまいます。

本来ならカネをもらわずに市民町民村民のために粉骨砕身というのが理想なのでしょうが、議員だって人ですから。生活があります。生活を担保してあげて地元のためにしっかり働いてもらおうという仕組みは大前提です。しかし議員の活動と報酬の順序が逆になっている感じがするんですよね。しっかり働いてくれている議員さんには大変失礼な話なんですけどね。

もっとも国会議員には給料泥棒どころか国を沈没させようとした人間がたくさんおりますので噴飯ものです。

北海道・道東の浜中町では町議会議員選挙で定員割れが起こったそうです。

浜中町の町議会議員選挙は、午後5時の締め切りになっても定員12人に対して10人しか届け出がありませんでした。
このため、無投票で全員の当選が決まった一方、2人が欠員となりました。
浜中町によりますと町議会議員選挙で欠員が出たのは初めてだということです。

浜中町議選などで定員割れ|NHK 北海道のニュース

この問題も議員報酬を高くすれば定員割れはなくなると思います。なんか皮肉なもんですね。

 

議員さんは選挙カーでも名前を連呼します。街中でものぼりやたすきをかけて必死に名前を覚えてもらうPR活動をしています。これ芸人やタレントと一緒じゃないですか。

名前を記入した用紙で数を競うという投票方法なので、名前を有権者の頭のどこか片隅に残しておく作戦は合理的です。が、筆者としては理想論ではありますが名前や顔ではなく公約や実績を評価して投票するべきだと思います。

 

以上モヤモヤしたポイントを挙げました。

ここからは具体的に実現不可能な案を妄想していきます。

いかに若者の投票率を上げるか考えたいと思います。

ところどころ憲法や法改正が必要です!!笑 

技術革新も必要です。なので妄想です!

 

真面目に不真面目的 

若年者投票率向上のための星の屑私案』

年齢層で当選者数を制限する

候補者の年齢層を見ると圧倒的に年配が多い。これではどうしても中高年向きの政策が行われてしまう。各世代の悩みを吸い上げるにはその思いを共有できる同世代が必要。たとえば子育て世代の改革は年配者議員には自身が育児をした時代が違うため感覚的なズレが生じ、それが的外れな政策になる可能性がある。

年齢層別に画一的に当選者数を決めるより、自治体の年齢構成比で決めた方がいいと思われる。

 

ネット投票解禁

とにかく若者は選挙に行かない。投票所でもおじいおばあばかり。これでは若者向け政策なんか誰が考えるか!というところ。

かつてとある政治家は投票日の天候が荒れてくれればいいと発言して問題になりました。投票の意思が強い人はどんなに天候が悪くても投票には絶対行く。つまり悪天候だと都会に多い無党派層の浮動票が結果に反映されにくい。そのような人々はコストがかかると投票に行かない。そうすると地方支持者の多い自民党や宗教的基盤を持つ公明党は相対的に有利になる。と、こんなセオリーがあります。

これからいえることは投票行動へのストレスをなくしてやることが効果的です。投票所まで歩かせない、車で行かせない、傘をささせない。いつでもどんなときでも投票OKのインターネット投票が若者の投票率UPに最も貢献すると思います。

選挙期間中のSNSを通じたフェイクニュースやサイバー攻撃が国際問題になっているので、セキュリティとかは今回は度外視して提案しています。

世代によってデジタルデバイドもありますので従来の紙媒体の投票も併用するのがいいでしょう。

 

VRを使う

仮想空間で投票所を開設する。有権者はアバターを用いてその場で投票をする。特典としてその場にアイドルやタレント、俳優、歌手などの芸能人を選挙管理委員として配置。客寄せパンダになってもらう。筆者なら本田翼。高齢者には北島三郎とかが委員でいたら適任かなぁ。

 

せんきょ割!投票した人には特典付き

今回の地方選で実際に行われている仕組み。

福岡県古賀市の例です。

古賀市民は、投票所で配られる「投票所来所証明書」を持参すると、協力店舗で飲食物などの無料、割引サービスを受けられたり、市の福祉施設を格安で利用できたりする。過去4回は1店舗1回のみの利用だったが、目前に迫った統一地方選では「知事」「県議」「市議」の3選挙があるため、全てに投票すれば同一店舗で最大3回のサービスを受けられることになる。

「せんきょ割」で3回お得 古賀市 知事選、県議選、市議選 投票すれば飲食店など特典|【西日本新聞】

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/492723/

ちゃんと投票した人には行政だったり民間だったり各種サービスが受けられるというもの。古賀市はこれで投票率が上昇しているからすごい。

投票いかない人には罰則を設けるというのは民主主義の原則に違反するため、あくまでマイナスではなくプラスの価値をつけてやる。自身の1票を使ってすぐにサービスを受けられるため、政策実行の後めぐりめぐって自分のもとへ行政サービスがまわってくるのを待つ必要が無い。投票により即座に恩恵が受けられるなら誰でも行きたいだろう。

 

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Photo by Edwin Andrade on Unsplash

公約・実績で投票するには(結論出ず。考え中)

これが難しい。勤務中も丸一日考えていたのですけど妙案が浮かびません。選挙において肝要な部分なのですが、一体どうすればいいのだ。

先日、地方選前半戦で勝利した候補者の方が大通りの車に何度もおじぎをしていました。投票してくれたお礼をおじぎで返しているのですね。これが本当に候補者自身の公約に有権者が期待して投票した結果であれば自信を持つべきであって、あんなに名前も見えないタスキをかけて車にペコペコおじぎなんかしなくていいと思います。不特定多数におじぎをしているのを見ると、公約や実績よりも名前が独り歩きして選挙に勝ったことを自ら証明しているみたいで(想像の域を出ませんが)なんかみっともないですね。謝意はインタビューやホームページなど言葉や文字で伝えるべきだと思います。

それはさておき、興味のある人は自分から情報を得ようとしますが、大半の有権者は地方議会に興味はないでしょう。

有権者にストレスなく公約を読ませるには・・・これはひるがえって読まなければならない!という意識を持たせる必要があるのかもしれません。

地方議会の権限強化、みえるダイレクトな政策など国家に縛られない地方自治体の自主自立が解決策になる可能性があります。地域政党・維新の会がいいお手本になるのかもしれません。しかし、地方に権限を移譲しすぎても沖縄の住民投票のような国家間の条約を自治体レベルでひっくり返そうというポピュリズムに利用される点が怖いですね。

筆者も地方議会選挙は行きませんし(恥ずかしながら今回初参加です)、公約は読みません。国政選挙のときにはテレビの前からテコでも動かないのですが、地方はテンションがまるであがりませんね。仮に投票に行った場合は候補者の年齢と政党で選ぶでしょうね。国の政治大好き筆者自身もこんな感じなので、政治への意識が中程度もしくはノンポリ層の有権者がどこまで政策を読み込んで投票しているかは疑問です。きっと後援会などのツテで投票しているのでしょうけどね。

答えが出ません。筆者の本業にまったく関係ないのですが、ときどき解決策を考えていこうと思います。

 

まとめ

以上、むちゃくちゃな抜本的選挙改革を唱えました。

一票の格差どころではない次元で解決策を練ったつもりです。他にもユニークな手段がたくさんあると思います。今後も国民の投票率を上げるために思考実験をしていきたいと思います。

 

だからなんだよ!!

一体なんのために!!

という記事になりましたがお付き合いくださりありがとうございました。趣味ですので。自分自身ブログ向いてないと思います笑

今後ともよろしくお願いいたします。