屈折する星屑エセー

世はさだめなきこそ いみじけれ

私的『ウォール街のランダムウォーカー』実践編。これだけやればいいと思っている集

今日の記事は一応、書評ということでである調でいきます。

始めに

当ブログはヘルスケア分野からスタートしたものの、もっと色んなことを書いてもいいのではないかとわずかひと月で方向転換したのが2日前である。

そこで自身のプロフィールを考えたときにキーワードとして挙げられるのが

30代 サラリーマン 男性

というのが社会における位置づけであってこの近辺で記事のネタを探っていこうと思う次第である。 

投資について

さて、普段は仕事で透視業務をしておりいくつか関連する記事を書かせてもらった。

www.ladystardust.space

 しかし今回からは投資について考えを整理していきたい。fluoroscopy”から“investment”への転換である。

一般的に30代は世帯を持ちマイホーム、子育て、責任ある仕事への変化など人生の一大イベントが数多くやってくる年代である。このような目白押しのイベントの中で相対的に貯蓄、資産形成の重みが自然と増してくる。固定給で働いているサラリーマンにとって貯蓄は将来の安心を買うお守りみたいなものだ。しかしバブル期ならいざ知らず、銀行にお金を預けたところで利息が存在していないに等しいわけで、さて資産形成をどうしようかと考えたときに出会ったのがこの本である。

勝間和代著『お金は銀行に預けるな』

直球すぎるタイトルも衝撃だがそれを裏付ける数々の理論、具体例、実践方法がカネに疎い私のような初心者にもわかりやすく解説してくれていて目が開かれた思いがした。『お金は銀行に預けるな』のレビューは今後するとして、勝間先生のおススメの名著を今日は紹介したい。

と相変わらず前置きが長い。

 『ウォール街のランダムウォーカー』

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

今さら私が書評をするような次元にない金融界における歴史的名著である。バンガードファンド創設者にして大学教授であるマルキール博士。本著は氏の理論「マルキールステップ」がこの数十年でいかに成果を出し、最強の投資たり得たかというノウハウ本の側面もある。1973年の刊行以来いまだに読まれ続け、結果を出し続ける本書はウォール街のみならず世界の金融・銀行関係者必読の書とされているが、私には評する術を持たないため諸先輩方の要約・解説サイトを参照されたし。

長い、ひたすら長いが面白く、本書と出会えたことを感謝しても足りないくらい価値のある一冊であると思う。もちろんすべて理解しているとは言い難いが、私のような素人にとってもわかりやすく投資への抵抗を無くすには十分だった。

投資素人こそ読むべき本だと強く感じた。

ごく簡単にまとめると

お金に稼いでもらわないと大損する(複利最強!)

テクニカル分析やファンダメンタルズ分析は役に立たない

ファンドマネージャーの運用成績とサルがダーツを投げて選んだ銘柄は大差ない

インデックス投資こそ長期的に確実に勝ち続けるメソッドである

ということを時代の寵児となるも破滅していったウォール街の投資家たちの歴史や、日本のバブルなどの事例を出し論じている一冊でもある。

インデックス投資とは簡単に

 インデックス投資とは?
日経平均とかTOPIXって、ニュースや新聞でよく見かけると思いますが、これらは日本の株式市場全体の動きを見るのに投資家さん達が使う指標で、日本の株式市場の平均値をあらわしている指標なんです。
つまりインデックス運用とはその市場の平均値と同じような動きを目指して行う運用手法なんです。

『やさしい投資信託ガイド』インデックス投資とは?http://toushin.pepeo.net/indextoushi/indextoushitoha.html

 マルキールステップ実践のための私がまとめたステップ

興味本位から勉強も何もせずいきなり始めた投資信託。わけもわからずアクティブ型やら国債型やら手当たり次第いいと言われるがまま買っていた当時の私。本書にもっと早く出会っていれば失わずに済んだのに・・・いろいろと。実におろかであった。

そこで、本書から難しい理論やかわいそうな投資家たちの運命を抜きにしていつでも誰でも実践できるエッセンスを抽出したので、500ページも読めない!!という方は是非参考にしてほしい。

私も以下を基準に各商品をiDecoで運用しているが、これを機に見直してもいいかもしれない。

 

現金

 3ヶ月分の生活費を賄える程度

保険加入

・住宅、家財

・自動車

・健康、傷害保険

・生命保険

投資

注)iDecoでの運用も非課税でおすすめ。

◉インデックスファンド

選定基準

・ノーロード

・銘柄数60以上取扱い

・時価総額加重銘柄

・米S&P500(時価総額優先)

・米中小型株(ラッセル300、ウィルシャー5000)

・外国株モルガン・スタンレーキャピタルインターナショナルインデックス

・新興国

・先進国

・全世界および新興国インデックスファンド(中国ウェイトを高める)

・REIT

債権

インフレスライド型外国債

 

 以上、大まかに自分ができそうな運用方法をまとめてみた。

私も資産運用初心者であるため今後は投資関係の記事をまとめつつ勉強していきたい。

 

限りなくメモに近い書評記事ですが読んでいただきありがとうございました。